ぼ日刊トイ新聞 2005.7 毎晩手作業で更新中
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- 7.31

ウェブキャノンスパイディTOYBIZ スパイダーマンクラシックス ウェブキャノンスパイディ
普段なら新作が出る度にアソート数が少ない敵キャラをいかに捕獲するかで頭を悩ませるトイビズ社のスパイダーマンシリーズなんだけど、
今回は珍しくスパイディの方が気になって仕方なかったのです。

「ウェブキャノンスパイダーマン?くだらないオプションなんか付けちゃって。」

普通ならこれでスルーだけど、ちょい待ち。顔の造型が今までと全然違うよ。
この細目どこかで見たと思ったら、池上遼一漫画(の表紙)版?東映特撮版?
はたまた右のビンス・エバンスのアート版?勝手な妄想は膨らむばかり。

こうやって思っている人、全国に何人いるかなぁ?(笑)
 

 

- 7.30

ONE PIECE 有名なシーンの1カットですなwONE PIECE
受け継がれる意志、時代のうねり、人の夢・・・
これらは止めることの出来ないものだ。
人々が自由の答えを求める限り、それらは決して留まることはない・・・!

麻呂の中では「鳥山明作品を見て育った連中が描いた漫画」の中に分類され
=無条件で「ありえねー」扱いになっていたもののひとつ。(RAVEとかナ)
そんな訳で今まで読んだことのなかったワンピースだけど、何故か今熟読中。

いかんねコレ、ふつ〜に面白い(笑) ヤバイ、ヤバイヨー。

今までスルーしていた立体物にも目が行くようになってきちゃって、
レリーフ状のフィギュアが入った食玩 「ONEPIECE IMAGE ARTS」なるものを購入。

販売されたのはどうやら去年の2004年。コンビニではラス1だったのでずっと売れ残ってたんだな。
しかもフィギュアの中身を選べる方式になっている事にも気づかないとは、我ながら超素人丸出し(^^;

で、出てきたのはエース。メインキャラのウソップを差し置いて入っているのはどーなのよ?え?兄貴?マジ!?

 

 
- 7.29

森羅万象チョコ森羅万象チョコ
漫画やアニメの元ネタがあるという訳でもなく、完全なお菓子オリジナル企画というにもかかわらず、その同人チックな絵柄がイマドキのヲタの心の琴線を突いたのか割と(いやかなり)売れているらしいっすね。

ただ、アソートに一定の法則が存在するので、その配列を見極めれば
「欲しいカード抜き」が出来ちゃうそうな。 ぇぇぇぇ(´゚A゚`)ぇぇぇぇ
 

 
- 7.28

ゲェーッ!今日は「THE 地球防衛軍2」の発売日じゃんよ!あれほど前作にハマったのに何やってんだ・・・ orz
 

 
- 7.27

邪神モッコス?昨日「よくできている」と誉めた超造型魂 キン肉マン、

前言撤回。

ドライブラシで筋肉の陰影を表現してるんだけど、全体的に”非常に雑”。
箱の写真を見る限りではサンプルの出来は素晴らしいので、評価を下げているのは塗装の工程でだな。
欲しかったアシュラマンもこれじゃあ邪神モッコスと変わらないよ。(⊃д`)
 

 
- 7.26

「大型の台風が近づいてきているから早く帰りましょ。」 お得意様のそんな空気を受けてウチも早めに切り上げ。
なのに、言うほどの勢いでもないぞ?なんだか上手い具合に直撃は反れてくれた様子。「早く帰り得」みたいな。
といいつつ得した時間でやってた事は「THE お姉チャンプルゥ」なんですけどね(笑)

S.I.C. 匠魂 VOL.6S.I.C. 匠魂 VOL.6
コンビニ売りが完全に定着したS.I.C.の廉価版シリーズ。実際は本体に合金なんて使用していないので、S.I.C.の「C」(超合金のC)はつかないんだけどね。(うわっヲタ〜;)

「1号はでるなよ〜」と念じて掴んだのはワルダー。YES。
元々妙なデザインのキャラクターだったけど、S.I.C.化されても相変わらずですな(笑)
頭のお椀とか。


超造型魂 キン肉マン PART1
ドラゴンボールを題材として展開していた箱入りのコレクションフィギュアシリーズ。
要は「ガンコレ」みたいなものか。

200円という低価格&高い造型力&フルカラーでは流石にコスト的に厳しいのか、今まではアソートの半分がモノクロカラーVer,だったんだよね。こんな感じに
それじゃ売れないと勉強したのか、今度はコストを50円上げてフルカラーにしてきたと。
よくできてはいるけど、250円になっちゃうと割高感かなぁ。や、全部集めるけどね;
 

 
- 7.24

in 大塚CAVEお声がかかってお友達のライブを見に行ってきますた。

対バン形式で行われた本ライブ、お目当てのバンドはオオトリとの事で
「んじゃま、場の空気に慣れますかいな。」と前のバンドさん達のステージをいくつか見ていたんだけど、これがまたかなりの実力&インパクト。

;゚д゚)<おいおい、オオトリは大丈夫か?と(失礼にも)心配してたんだけど、
実際に演奏が始まってみると全然OK!堂々とした演奏でシビレたヨ。

今度から彼の事をギャラガー(またはノエル)って呼んでいいですか?(笑)
 

 
- 7.23

イヤハヤ、夕方の地震凄かったネ。我々トイ者は、部屋に高く積まれたコレクションの死守にてんやわんや?
麻呂の被害は思っていた程でもなく(元々崩れてるようなものだからナ)、ほんの少しダイブしていた程度ナリ。

カプコンコンシューマークロニクルVol.1カプコンコンシューマークロニクルVol.1
カプコンのコンシューマ(家庭用)ソフトを発売順にタレ流す紹介DVD。TSUTAYAで半額だったので買ってみた。

各ソフトおおよそ30〜1分程度の映像なんだけど、それが129タイトル息継ぎなしの連続構成。十分なドラッグビデオですわ(笑)
加えて海外用のTVCMと、ロックマン(メガマン)の英語版アニメの1話がオマケ特典。それを見る頃には流石にフラフラでした。
 

 
- 7.22

ハリネズミカメラハリネズミカメラ
現像があがってまいりました。

が、

現像に成功したのはたった5枚だけ?えー!

しかも被写体は全て正面から外れてるし、写真も全体的に白っちゃけてる。

どうやらハリネズミカメラは、完全なる日光の下で撮影をしないとダメっぽい。
よほど明るいと思われる室内でも全然ダメ。
10日のボウリング場で撮影したのも全てNG。

・・・撮影コンペは次回に持ち越されました(^^;
 

 
- 7.20

にくったらシェリフ
にくったらシェリフ90年代初頭にコミックボンボンに連載されていたギャグ漫画。作者は御堂カズヒコ(みどうかずひこ)氏。その著書には、コミックボンボンレベルの少年誌でここまでエロするか!の伝説漫画「元祖温泉ガッパドンバ」や、ウルトラマンが何故か忍者に扮して活躍する「疾風ウルトラ忍法帖」なんてのがある。
昔は週間マガジンで「ラジカルDream'n」・・・なんてKazどんしか知らないか(笑)

で、今回ピックアップした「にくったらシェリフ」は、少年保安官が宇宙の平和を守るというストーリーの典型的な子供向けギャグ漫画
話数を重ねる度に「戦い」の色が濃くなり、最後はド●ゴン●ールな展開になってしまうのだけれど、作風の方向転換の際にボンボン誌上で告知された「君が考える敵キャラ募集」に、麻呂の案が採用された記念すべき作品なんです。

全身にイガイガを付けた、その名も「イガイガン」(^^;
連載時は全く気が付つかず、後になって送られてきた御堂氏の直筆イラスト入り色紙(これが景品)でその事実を知ったのも懐かしい思い出。ちなみにこんなシーンで初登場。このコマ以外にもチラホラと登場し、兇魔軍団の一員として役目を果たしてくれていました。

(1)連載誌がボンボンという「雑誌媒体」であった為、時代が過ぎれば過ぎるほどバックナンバーの入手は困難。
(2)単行本もA5サイズがために書店的にもはじっこな位置付け。 (3)作者もマイナー。

この三重苦の為に古本屋には無いわオークションにも出土しないわと、麻呂の中では半ば「幻」化。
そんな先日、今まで引っかかったことも無かった検索で、個人の方が販売している漫画リストにコイツが含まれていたと。そこからはトントン拍子で入手できた訳ですが、イヤハヤ探した探した「10年間」。長かったなぁ〜。
 

 
- 7.19

THE お姉チャンプルゥ
THE お姉チャンプルゥプレステの低価格ゲームSIMPLEシリーズ(D3パブリッシャー)。
・・・2000円という低価格イメージが先行して、「つまらないんちゃう?」と誤解されてるのがファンからすると非常に歯がゆいプロダクツな訳ですが、それはさておき、そのSIMPLEで久々に食指が動いたのが「お姉チャンプルゥ」。
水着の女の子がソンビ相手に大立ち回りするゲーム。わかりやすく説明すると、「女の子版三国無双」。飛ぶ首!血しぶき!返り血!(笑)

とにかくマストバイが決定していたアイテムなんだけど、いざ買おうと思ったら、あれれ?どこにも売ってない。どうして?大人気?
調べてみると・・・Σ(゚Д゚; !! これか!(まさかコレが問題で回収騒ぎなんて事にはなってないだろうけど;)
 

 
- 7.18

アッちゅう間の三連休。ちょっとだけウロウロしたものの、所詮は地元止まりで基本的には映画を見ながら家でダラダラ。
結局スペクターは見ず仕舞い。・・・ただこれ、鑑賞料金は一律1,000円なのは良いとして、放映時間41分ってマジすか?
 

 
- 7.17

ロボッツ
ロボッツ理想を夢見て都会に上京、理想と現実との大きなギャップ、偶然知り合った中間達との交流、生まれる友情、困難を打破。ハッピーエンド。
・・・もうね、古来より描き続けられてきたストーリーのまんまでした(^^;

ただね、「古くさい」で切り捨てるのではなく、毎日ように単純明快な冒険活劇作品に触れていた頃を思い出すにはオススメな作品。麻呂はビックウェルド博士ラチェットの姿に手塚作品的な空気を感じたよ。
「夏休みに子供と一緒に」が一番のシチュエーションかな<お父さん方


ふもっふは無事に鑑賞完遂!次回作に備えるゼ・・・と思ったら、既にスタート済み ノォ-----(ノД`;;)-----ゥ!!
 

 
- 7.16

バットマン ビギンズバットマン ビギンズ
ティム・バートン監督の1作目から数える歴代バットマン映画は、既にバットマンというダークヒーローがゴッサムシティを悪の手から救っている(継続中)所から物語が始まっている。

よってウェイン家の地下には秘密基地のバットケイブがあり、バットマンのスーツやメカもすでに存在しているワケなんだけど、本作「ビギンズ」はブルースがバットマンになるキッカケから鍛錬、バットスーツの製作や地下の改装までを「最初」からじっくりと見せてくれる。
悪役を退治するといった事はかなり二の次。「題材がバットマンだし、一応悪役も出しておかないとな。」的扱い。

なので、過去のシリーズを「子供っぽい」だとか「前作を見てないから」とかいった理由で敬遠してきた人達でも
今回からで大丈夫。
「コウモリ男が画面狭しと飛びまわるアクション物」では無い、新しい切り口から描かれたバットマンの登場です。

ただなぁ、あれだけ騒がれていた謙さんはわずか数カットしか出てこないし、スケアクロウも「なんだコイツは?」と思っているうちにやられちゃうしで、結局目立っていたのはクワイ=ガン・ジンことリーアム・ニーソンかよ!みたいなね。
先に観た連中が口をそろえて「最後が・・・!」って言っていたけど、麻呂が観たのはそのラスト部分がカットされたバージョンみたい。やっぱ映画館でちゃんと観ないとダメか・・・。
 

 
- 7.15

GUNDAMミニフィギュアセレクションプラス3GUNDAMミニフィギュアセレクションプラス3
ガンコレとほぼ同じサイズなんだけど、コッチの方が高い。
その分、細かい造型とフル彩色で頑張ってますといった所か。

メタリック系の塗料を使っていたり凝った分割だったりと、
(一応)力が入っている感じは受ける。

が、この逆関節はねーだろ。鳥じゃないんだから。
 

 
- 7.14

仕事の打ち合わせで西新宿に行った際、ドラゴンゲート(旧登龍門)のHAGE、横須賀、メッセンジャー、新健(って書いても誰もわからんてw)の四選手を見たよ。
ルチャを主体とする団体だけに小柄な選手が多いのが特徴なんだけども、それが解かっていても小柄だったなぁ。
しかも全員茶髪&Tシャツなんてスタイルだからレスラーってよりはちょっと体格の良いヤンキー?みたいな(^^;
握手は気軽に応じてくれたけど〜(←したのか!)


超像可動 キン肉マン アニメカラー(台座付)超像可動 キン肉マン アニメカラー(台座付)
あしたのジョーやタイガーマスクといったキャラを胸像にしたコレクションフィギュアで商品展開しているメディコス(notメディコム)の新製品。

今回はキン肉マンを題材に、普段の胸像を脱した全身フル可動で、しかも各キャラを組み合わせることで技シーンも再現可能なフィギュアで登場という事で、ファンの間では随分と期待が高かったシリーズです。実際の発売はもう少し先なんだけど、先行という事で一部の店舗に入荷したというので買ってみた。

「値段高!でもサイズでか!」 ・・・フル彩色なのがせめてもの救いか;

で、フィギュアの名称にもなっている「可動」なんですが・・・オフィシャルサイトで紹介されている「フィギュア本来のポーズ」を取らせると当然キマル。カコイイ
ただそれ以外のポーズ付けは限りなく厳しい。orz

可動の方法はいわゆる「山口可動」のモロパクなんだけど、例えばラーメンマンの下半身やロビンの肩みたいに、素人から見ても「あまり考えないで分割しただろ?」臭が漂いまくり。造詣だけではなく「可動」に対しても、もうちょっと比重を置いてほしかったかなぁ。
 

 
- 7.13

セバスチャン・ショウからヘイデン・クリステンセンへ。「スター・ウォーズ ジェダイの復讐 特別編」・・・物語の最後、魂となったヨーダとオビワン、それにアナキンがニッコリ笑うシーンがあるけど、アナキンがヘイデン・クリステンセンになってたよ。(((;゜Д゜))<し、知らなかった。

BABEKUB project 1/6 LIMITED うさぎBABEKUB project 1/6 LIMITED うさぎ
渋谷区松涛にあるメディコムのアンテナショップ「1/6計画」で、1度の会計で5,000円を超えると特別アイテムが当たる抽選に応募できるハガキが1枚貰えるサービスってのが展開中。

長い間その「特別アイテム」はキューブリックだったんだけど、今はBABEKUBなんだよね。

第一弾が発表になった時は物珍しさで飛びつくファンもいたけど(麻呂もその一人)、やはり某知育玩具の後釜に就くまでの人気には至らずで、ここ最近では売り場での肩身も狭そうな感じで、まさに店にも客にも見放(ry

・・・そんなアイテムが抽プレになっても、ねぇ(^^;
 

 
- 7.12

機動戦士ガンダム G-ミッション機動戦士ガンダム G-ミッション
渋谷INTIにひっそりと置いてあったガシャポンHG。
店員が書いたであろう紙ポップには「幻のガシャポン!只今ロケテスト中!」と何やら凄そうな書いてあるけど、実はジーサイトにリペイントを施したカプセル販売版。なーんだ。
(ただ本家ジーサイトが200円するのに対し、ガシャ版は100円。ちょっと得。

今までこのジーサイトって買った事が無かったんだけども、レベルは高いね。サイズが小さいなりにエッジも立っているし、塗り分けも非常に細かい。
値段が倍でサイズも小さいガンコレなんかもういらないって感じ(^^;
 

 
- 7.11

クラッシャー旗本橋本真也急逝
肩の手術も成功し、すこし前の新日ドーム大会にも姿を見せて、蝶野とガッチリ握手を交わしたあの破壊王がどうして急に?プロレスファンとしては未だに信じられない。

ブーデーな体格からは想像もつかない重爆キックはまさに「爆殺シューター」。後楽園ホールというあの手の届きそうなくらい狭い会場で見た生の垂直落下式DDTは、食らったヒロ斉藤が「氏ぬんじゃないか?」と本気で思ったくらいのインパクトだった。

全盛期の新日本・・・武藤、蝶野に長州や健介もいたし、外人だったらノートンがいたその時代に、記録的なIWGP連続防衛9回を成し遂げた('02の永田に記録を破られるまでの8年間記録保持者)、新日本の強さの象徴。まさにミスターIWGP。「時は来た!」や「俺を体感しろ!」は語り継ぎたい橋本語録。

齢40。人生半ばのこれからって時に。。。また一人、惜しい人を亡くしました。。。(-人-)
 

- 7.10

ボウリングなんぞ嗜む今月に入ってからの日記を読み返していると、「麻呂ってアグレッシブ?」とか思ったり。今日は今日とて、ジモティーとボウリングですよ。
普段、自分の財布より重いものなんて持たない生活を送っているものだから、一投目で腕はガクガク(笑) 「女子高生じゃないんだから」級な点数(^^;

ちうか元々ボウリングは上手くない、むしろ下手な方ですねん。そうですねん。

その後はブブーっと移動して焼肉なんぞ食す。軽い運動の後のビールに焼肉。。。すげぇ休日(笑

(´-`).。oO(ヲタ的な話題が全くないのは、なんでだろう?)
 

 
- 7.9

ハリネズミカメラハリネズミカメラ
仕事の都合で入手した雑誌カメラ日和に載っていた小さなトイ・カメラ。
パッケージ説明書きのイラストにこのサイズ
・・・これが本物のカメラとは思えないよね(^^;

「ファインダー越しに写した映像がそのまま紙焼きになるというわけではない」面白感覚は、かの有名なLOMOに通ずる感じ?ちょっと面白そうでしょ。

盛り上がった勢いで会社の若い衆を巻き込んだ「ハリネズミカメラ大会」を強引に企画。自分も含め、どんなものが出来上がるのか楽しみです。
 

 
- 7.7

スター・ウォーズ・ジオラマ ベスト渋谷に勤めている高校時代の友人とこんな店でランチをば。
ただしムサい野郎2人でご飯を食べるなんてシチュエーションはありえないって事で、セッティングの方はシッカリと頼んで(ry

夜は夜で、今度は会社の後輩を率いて飲み。お小言からシーモネーターに突入というオヤジっぷりを披露しましたヨ。30ですからね。

なんて事があった一日。「普通のサラリーマン」的な生活を垣間見た感じ?

世間とはちょっと異なる業種の人からすると、こんな他愛も無い事すら「その日のネタ」として書いちゃう(書けちゃう)ものなのです。まぁでも、食玩も買ったからご安心を。いつものままだから(笑)
 

 
- 7.6

DISC THROWING ROBOSECTDISC THROWING ROBOSECT
バンダイが海外へ向けて展開したキャラクタのうちの一つとして有名な「MASKED RIDER」(BLACK RX)。人気が出たかどうかは置いといて、玩具に注目しましょ。

このシリーズ、特にロボライダーはトイ系のイベントで叩き売りされている様をよく目にするけれど、敵キャラに関しては「パッケージには載せたけど企画が没った為に発売されたかった」系の幻のフィギュアなんじゃん?と思うほど稀少。
(だからといって価値があるわけでは無いのだが;)

それがアンタ、フラっと立ち寄ったまんだらけに転がっているのを見つけた日にゃ「俺もまだまだ甘いナ」とか思っちゃう訳ですよ。しかも680円。(´Д`)ェェエエ いいの?

見つけたのは「ロボセクト」(ロボ+インセクト?安直な;)こと怪魔ロボ デスガロン。
本編の14〜15話と2話に渡りに登場し、RX→ロボライダーへの変身のキッカケを作ったという割と重要だった方のキャラクタですな。タイムハウスからも2年前に商品化
 

 
- 7.5

昼間、仕事で渋谷に出てきているというイソチン先生と落ち合い食事をば。
(アルコールなんて一切飲んでいないのに)仮に飲んだとしても絶対に話さないような話に転がり「なんだか意外」。
ほんの数日前にもKaz先生と「そんな話」をしたばかりだったので、それを30路実家チョンガー組の共通話題と認定。

・・・皆、表には出さないけど不安を感じているんだネ。 つД`)
 

 
- 7.4

メディコムトイ エキシビジョン2005 in 渋谷パルコメディコム・トイ エキシビジョン2005 in 渋谷パルコ
メディコムの今後の新製品をいち早く見れる展示会。本日が最終日。

オープン前日に開かれた(関係者だけが招待される)レセプションパーティ内で、展示会当日(つまり次の日)から売るはずの限定品の先行販売を慣行。それがなかなか売れちゃった為、オープン日を迎える前に「一部の限定品の在庫が危うい」状況に陥る騒ぎがあった。なんて実話を聞いたけど、そういう所は相変わらずの会社なんだね。

展示の中身はトイ雑誌なんかで紹介されている物に終始。
それらの立体物が見れた程度か。RAHのストームトルーパーとベイダー卿、特にスパイダーマンの出来がすこぶる素晴らしかった。まぁでも、ここの1/6素体に関しては相当痛い目を見ているので(被害額ン万円;)、多分買わないな;
 

 
- 7.3

リアルメガテンの世界中野ブロードウェイに行ってきたよ。

まんだらけの勢力拡大や食玩ブームによるショーケース屋の氾濫で、
「面白雑居ビル」だったここも、「ヲタ雑居ビル(どの店も同じ品揃え)」に姿を変えてしまった印象。
本来ヲタであるべき麻呂が大喜びしなきゃいけない状況なんだろうけど、
「ここまでせんでもえぇやん。」と思ってしまうほどでした。

そんな若干の寂しさを感じつつゲットしたブツはコレ↓。
「MARVEL SUPER HEROES シルバーサーファー」

これはいわゆる「最初期版」とよばれるやつで、メッキがかかっていない物。メッキ版はよく見かけるんだけど、それに比べるとこっちの方は遭遇頻度も低めで、例え見つけても予算との兼ね合いで断念する事が多かった訳だ。

中野の後は新宿に移動して量販店巡り。食玩買ったりゲーセン行ったり、最後はオチャケでシメ。
 

 
- 7.2

ウルトラマンマックスウルトラマンマックス
マックス♪マックス♪マ〜ックス♪

子供にも大人にもウケが悪く、放送打ち切りという散々な目にあった前作から間髪入れずに始まったのがこの「ウルトラマンマックス」。

途中から見てもわかる「一話完結型」を基本に、「スピーディ」で「力強い」「空想科学物」と演出していきます、と前作から雰囲気をガラリと変えて再出発。

一話目を見た限りでは、そのあたり「まずまず」じゃないかな。
ジャスティライザーばりの捻りのなさで今後もお願いします。
 

 
- 7.1

<リアル仕事の話>
普段とてもお世話になっている某代理店の「新社長就任記念レセプションパーティー」なるものに(三下の麻呂が)お呼ばれしました。・・・って書きはじめると、「自慢日記か?」と思われてしまうのでここはサッサと。

とあるレセプションパーティー会場実はこの代理店、世間を騒がせたあのライブドアの傘下に収まる動きが先日ありまして・・・といっても、その代理店とライブドアとは、ライブドアが社名を変える前(オン・ザ・エッヂ)からの太い繋がりがあったようで(実際麻呂もその代理店経由で仕事をしたことあったし)、いわゆる世間を騒がせていたような強引な方法での吸収合併では無い様子。(あくまでも様子)

その吸収合併があったからではないみたいなんだけどね。今回は子会社にあたる代理店の社長様が交代しましたと。子会社とはいえ社長は社長。「交代」なんて大きな動きが起こればオーナー会社の人間だって顔を出すのがスジってものだ。

そこでようやく噂の彼が登場となるワケなんですよ。・・・ほい

ぐわー!生は照明効果で白飛びしちゃうよ orz ・・・気を取り直してドーゾ

ハイ、生ホリエモン氏です。動いている時、話している時、現物もテレビで見ていたまんま(^^; どーよ?
ネタには十分でしょ。最大接近距離は1mだしナ。

おしまい。


(申し訳なさそうに)<トイの話>
コトブキヤ ワンコインシリーズ 女神転生 悪魔召喚録 〜第二集〜
ガネーシャキター!(゚∀゚)
 

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