Reader's Voice番外編 --「ほぼ日刊 トイ新聞(仮)」--
> Home > Toy Toy Toy


  - 10.31

東京ネットムービーフェスティバル
六本木ヒルズで開催していた東京国際映画祭の関連イベント。朋友ヒノトリ君の作品がノミネートされたとのことで、会場まで同行させていただく事に。

応募総数約300通の中から選ばれた10作品だけに、どれも力作揃いのものばかり。その10作品の中からさらにいくつかの賞が用意されており(10作品全てが何かの賞に収まるわけでは無いのが辛いトコロ)、見事にヒノトリ君が受賞。傍らで見ていた麻呂達もビビったよ(笑)。ホントにオメデトウゴザイマス。

授賞式後の関係者レセプションでは、審査員の鶴田真由嬢を間近に見れて、それだけでも来た意味があったかなと。(えー;) ・・・皆が期待する暴走はしてませんよ。傍から眺めた程度

いやしかし、「忙しい」と理由をつけて、作品作りを怠けている場合じゃないよなぁと自己嫌悪。「日々之精進」ですなー。



  - 10.30

GNO2。ちゃんと戦略法を理解してフォーメーションを組んだら、面白いように(ザコには)勝てるようになった。連邦のゴミどもめ!


サーキットの狼 ミニカー

休日には愛車のフェラーリでサーキットを走行するのが日課な、池沢さとしセンセイのヒット作「サーキットの狼」(「娘」でもなければ「鷹」でもねえゾ)の劇中車が、サントリー BOSS [ボスチーノ]オマケでミニカーになってたよ!

親指程のサイズながら、ボディにはダイキャストを使用しタイヤも回転。窓はクリアで内装も忠実に再現といった出来の良さ。ロータスヨーロッパの勝ち星までちゃんと再現されているのには恐れ入った。麻呂もスーパーカー世代にはギリギリ引っかかっているので勢いで5本購入しましたが、ココを読んでる直撃世代の方は当然フルコンプ(10種)狙いですよねぇ?(^_^;




  - 10.29

SR セガヒストリーコレクション
前作ファミコンヒストリーコレクションで話題になった事も記憶に新しいYujinガシャシリーズ。今回も、製作者の頭の中のネジ穴が一つ飛んでいるかのようなキレっぷりの良い仕事です。

ガシャなんてものは、Toyイベントでセット買い(しかも割引価格で)するのが当たり前になっているんだけど、そんな事も考えずに久々に一心不乱に捻ったよ。おかげでシクレ(メガドラのソフト違い)も含めフルコンプ達成。・・・写真にサターンが写っていないのは、単に会社に忘れただけなんで;

セガ信者はマストバイ!「FOR MEGADRIVERS CUSTOM」



  - 10.28

フィギュア王限定 K・T Figure Collection CONVOY
オマケが付いてるのが当前な雰囲気すら漂う昨今の書籍事情。今月発売のフィギュア系雑誌の最新号にも例に漏れずオマケが付いてました。

フィギュア王には食玩トランスフフォーマーのコンボイ。電撃ホビーマガジンの方にはスパロボの変な赤いの(笑)が付属。どうせ雑誌の中身が見れない状態で買わざるをえないのであれば、よさげなオマケが付いている方を選ぶよな。って事でコンボイを選択。フィギュアを梱包している箱もなかなかカッコイイ→

胸部が開いて、中のマトリクスが露出するギミックを搭載した司令官で、銀色の方が雑誌限定版ね。TF2010最終回のエピソードにちなんだ塗装なんだそうな。へぇ〜。



  - 10.27

ガンダム・リ・アームズ
コンビニ売り玩具(「食」はナシ)の新製品。カトキ風アレンジがされた直立フィギュア(ゴム製)ですな。パッケージがカッコよかったのでつい購入したものの・・・「なんじゃこりゃぁ〜!」

過度の期待をしていた分を差し引いてもヒドイ。塗りは顔を除いては全然ダメだし、付ける場所の無いシールドはどうせえっちゅうねん。体中の至る所にはバリとヒケ。この商品の売りでもあるマーキングが(ヒケで)思い切り歪んでるじゃなぁ〜い。
アンタ、カトキGFFの悪い所まで真似してますからぁ!残念。
(定価の)600円に見合わない切り!



  - 10.26

JAPANESE TOY CULTURE SUPER7
19日に注文したアメリカ発日本のトイ紹介(限りなく同人に近い)雑誌。ン年ぶりにpaypalを使用したのでどうなることかと思ってたけど、注文から到着までがスムーズすぎていささか拍子抜け。

注目の誌面だけど、基本的には日本のレトロトイをフィーチャーしたつくり。
日本で玩具を紹介する雑誌というと、製品を並べただけの"カタログ然"とした誌面になりがちだけど、SUPER7は「ページ毎にちゃんとデザインしている」という印象を受ける。カタログには変わりないんだけど、雰囲気はオサレカタログというか(笑)

少しだけどご覧アレ→



  - 10.25

PCに必要最低限のソフトをまずはインストール。今日は生まれ変わった方のPCから作業ナリ。

GUNDAM NETWORK OPERATION 2
ネタがない時は「GNO2」でいけるね(笑)

右も左も知らずに部隊長の任を与えられて戦線投入。なぜか位は少尉でレベル18。ザクを4体所有。(開戦から日数が経っていたので、それにあわせて新規参入者もある程度のレベルが保証されてるんでしょうね。多分。)

名前は見てのとおり(笑)。「ヴァ」でなく「バ」なのは、システム上の問題で泣く泣く。
顔も随分と悩んだンですが、「サングラス、黒髪のオールバック、額に傷」なんて条件が揃う訳ないので、あれこれ組み合わせてようやく「オールバックと傷」。



  - 10.24

調子が悪くて検証してもらっていたPCをヒノトリ家にようやく引き取りに行く。夏の終わり頃に預けたものだから、かれこれ二ヶ月は放置だった訳で、ホントにスミマセン<ヒノトリ君 で、近況をマターリと語る。

帰宅後は生まれかわったPCに色々とインストール作業。旧機種との併用はしばらく続きそう。(このネタ書いているのは旧機種 Win98のPen2) GNO2も新機種に入れ直さなきゃアカンね。



  - 10.23

WPC EXPO 2004
最終日の終了間際に滑り込みで行ってきた。といっても、某社ブースのステージ模様を閲覧(確認?)して、関係者方々に挨拶して回るのがメインだったので会場内はウロつかず(つけず)。とはいいつつKDDI(au)が発表した新機種talbyは見てきたけど。隣りだったし(笑)

その後会社に戻って残務処理をしつつ、さらにその後オールだったりで疲れた一日でした。



  - 10.22

GUNDAM NETWORK OPERATION 2
略して「GNO2」。ようやく買いました;
携帯のメールで同志だ〜るも〜る氏にご指南いただき、いざ開始!ってこれ、Windows2000以降推奨のゲームなのね。我が家にあるPCは全て98以前・・・。
えぇ、どうせウチは(いまどきの)ノートPC以下ですよ。とスネてみたものの、「ノートPCでも遊べます」とパッケージでは謳われ、「推奨」という言葉を思い出しヒラメキ発動。98にインストールしたら・・・デキタ!うほほい。ただこの「2」で売りの、3D戦闘がマシンスペック的には非常に厳しいので設定は「切り」。やむなし。

なんとか死地におもむくカッコだけは整いました。



  - 10.21

TOY COMIC アルティメット X-MEN [第二巻] 【驚愕!!ヘルファイアークラブ編】
14日にも書いたコンビに売りおまけ付きアメコミ。
スパイディとX-MENそれぞれの新刊が出たので買ってきた。オマケ(というかコッチがメイン)のHEROCLIXはスパイダーマンとセイバートゥースがそれぞれ付属。・・・今後もこのシリーズは続くのであろうか?いや、是非とも続けて欲しいです。

漫画本編の方は、アメコミ好きならタイトルの”ヘルファイヤークラブ”だけでもピンとくるだろうけど、初期X-MENでは最も有名エピソード「ダークフェニックスサーガ」に突入といった所。そういやこんなネタも。



  - 10.20

HG EXシリーズ 聖戦士ダンバイン オーラバトラー・コレクション
バンダイの箱ガシャシリーズ。随分と長い間、電撃ホビーマガジン誌上でPR活動を行っていたモノが発売されましたと。全体像

一応ポージング固定のフィギュアなんだけど、肩/腰/股などの主要な関節および、肘や膝にはアルミの棒が貫通していたりと、山口可動にはおよばないものの可動はする。ただ、直立させたりするのには、軸がズレていたりするので厳しいかな。キャラにもよるだろうけど。

値段を見た時は「600円もすんの?」って少々引いたけど、一発でダンバインが出たし、パール調の塗装がキレイだから許す(笑)。「俺的ダンバイン」に随分近い色合いなのが決め手。

ちなみにシクレはドラムロ(トッド用)。誰でも一発で分かるほど箱が重いので抜かれるかもね。



  - 10.19

悲しいときぃ〜。

Super 7誌をオーダーしたその次の日に、新刊が発表された時ぃ〜 (ノД`)・゚・



  - 10.18

見逃し連発で、まったくもって話しがどう進んでいるのか分からない剣(ブレイド)。橘先輩は見知らぬ組織の一員だわ、睦月はグレてしまい、なんとも形容しがたい演技をする女アンデッドと連んでる。ハジメは赤いカマキリフォームに姿を変えた時点で終了。ナニガナンダカ? あ、でも来週はモロボシ・ダンが出るっぽいから是非見よう。


宇宙食
8月末のワンフェス会場で買った宇宙食の封をついに切る!
「宇宙食」って・・・まぁ単なるフリーズドライの非常食なんだども、パッケージもスペイシーで、「SPACE FOOD」って書いてあるし、なによりあの毛利さんが実際に宇宙に持っていったというのだから、ここでは「宇宙食」って呼んであげてください(^_^;

・・・で、 幾つ買った中の「たこ焼き」を開封。
みるからに” たこ焼き”然とした物が出てきた。ただカチコチ。固いっす。
口に含んだけどいつまでたっても固いままだ。うむぅ。

当初は、 口の中ですぐに溶け始めて「暖かくはないけどたこ焼きだ!」って感動を味わえるかと思ってたんだけど全然ダメ。結局ボリボリと噛み砕く羽目に。味はたこ焼きなんだけど、やっぱり何か違う。スナック菓子ともとれるけど、それにしてもイマイチ。要はマズイと。

このたこ焼きの他に、エビグラタンと餅、バニラアイスの「宇宙食」が残ってるんだよね。辛ぇなぁ;



  - 10.17

ULTRAMAN
ヘルボーイとデビルマンって、もう公開してるんだよね。このまま「あぁ終わっちゃったよ。」とか言いそう。時間の流れってそんなもんだ(泣)。そうこうしているうちに、こちらも公開が近づいてきた「劇場版ウルトラマン」(ゴジラも同時期?)
昭和のウルトラにハマっていた大人でも楽しめる作品を目指したそうで、別所哲也がウルトラマンで大澄賢也が怪獣・・・って、「キャストの年齢層が高いだけ?」 イヤイヤ、「結局そうだった。」ってオチにならない事を祈ります(^_^; ローソンでチケット販売。買わねば!?


で、写真のウルトラマン。円谷から「ULTRA N ORIJECT」なんて大々的に公開されたけど、どうやら彼が劇場版のウルトラマンでは無いのね。背中に羽らしきものが生えた銀色の巨人は、ウルトラマンノアっちう名前でおもにイベントステージの着ぐるみや幼児誌で活躍するウルトラマンなんだそうな。じゃぁ劇場版の方は?って事で見つけました。なんら変わらんのぉ〜。



  - 10.16

録画するのさえ忘れているジャスティライザーにネクサス。どうしたものか。誰かさん、Romにでも焼いてくれないかしら?


ガンダムヘッド4
コンビニ食玩のセレクトに困るとつい買ったりする(程度の)アイテムなんだけど、あまり立体化に恵まれないキャラが紛れている所に注目だったり。デナン・ゲーが欲しかったけど、出たのはシクレ。う〜む。

そうそう、ファンタスティック映画祭やってるね。
東映スパイダーマンをはじめ、トイ者が注目しそうな作品が粒揃い。ガルーダなんてどうだったんだろうか?仕事仕事で全然行けないけど〜;しかも日曜で終わりだし;


ケロロ軍曹は、トキワ荘のパクリ(その名も「トキノワ荘」・時の輪?)ネタや、オークションで掴まされた宇宙バイクで迷子になる話とか、おばあちゃんの家に行く話しもイイカンジ。・・・時たまいつものテンションから言い意味で"落とす"話があるのが魅力です。2巻以降もおおいに期待してください。<私信



  - 10.15

e-HOBBY限定 TF インセクトロン/クローンアーミー
復刻版トランスフォーマーのe-HOBBY限定版が到着。
「トランスフォーマー・インセクトロン(昆虫兵士)達のクローン版」というオリジナル設定に基づいてリペントされているものなんだけど、無意味なペイントではなく、TFの前身のトイシリーズ・「ダイアクロン」時に発売されていたインセクトロンのカラーに準じた仕様なのだ。
要するにTF版ではなくダイアクロン版という事。

このファンの希望をカタチにした心憎い演出に拍手を送りながら、早速ダイアクロン隊員(これは復刻されてません;)を乗せようと思ったら・・・アレ?コクピットがオミットされてるよ。(゜Д゜)
変わりに変なゴムの立方体。(※エネルゴンキューブです)

確かにページでは 「ダイアクロン版のカラーリング」とは書いてあるものの、「ダイアクロン版の金型」とは一言も書いてない。マジデスカ?

・・・なら「復刻版」って言うなよ ヽ(`Д´)ノ



  - 10.14

最近なんでかリアル仕事が忙しくて更新も怠り気味。日々のネタはあるんだけど、バタングーzzzみたいな。あぁ虫歯が疼く・・・


TOY COMIC アルティメット X-MEN [第一巻] 【暴走!マグニートー編】
新潮社のアメコミ部門、通称「アメコミ新潮」から発売されている翻訳コミックスの簡易版。「誰でも手軽にアメコミを。」なんて考えた末にコンビニに行き着いたのかどうかは謎だけど(笑)、セブンイレブンなんかで売ってます。

ここ数年「漫画化」が顕著なアメコミ界。日本の漫画には無いような世界観や絵柄をアメコミに求めていた麻呂にとって、「コッチに近づいた」って事は、イコール、読む意味が無くなってしまったと。なもんで、近年の堕落した絵柄で描かれたアメコミ(含む翻訳版)なんて当然買ってもいなかったんだけど、今回紹介しているコンビニ簡易版は購入しました。なぜって?答えはオマケにHEROCLIXが付いているから。

「ヒーロークリックス」ってのは、米WizKids社が発売しているアメコミキャラの形をしたゲームの駒の事。もの凄い数の商品ラインナップが魅力で、本来の駒の用途としてではなくコレクションアイテムとしての世界が成立しているブツであります。
要は、日本でいう所のガンコレみたいなものだ。(あれも実は台の裏に数字が振ってあるゲームの駒なんだよね;)

日本でも極限られた場所でしか発売していないコレだけど地道に集めてまして。いつか特集を組みたいと思ってはいるものの、なかなか重い腰が上がらないといった状況です(^_^;

そうそう、ついオマケに話しが反れたけど、「堕落」の判を押した漫画本体、ちゃんと読んだら面白かった;;;



  - 10.13

アレッ?1日ズレてたぞ???まぁいいか。方向修正、と。


悪魔将軍 ダイヤモンドバージョン(原作カラー)
3日の日記で書いた悪魔将軍が帰ってきた。詫び状のコピー用紙が一枚ペラリ。製品、パッケージ等々はそのままで、部品のみ(肩のジョイント)の交換っぽい。いいんだけどさ。

クリア成型って、見た目的には面白いんだけど、いざ遊ぶとなるとかなり破損の危険性を伴う素材だよね。普段はABSを使っているような関節とかでも、クリア化に合わせてパーツをPVCに置き換えている事が多い。で、強度が極端に落ちてヘタに関節を動かそうものなら"もげる"事がある。

メディコムトイ社のルミナボーグ(青クリアのフル可動素体)で2度も交換の被害にあった麻呂にとっては、クリアでしかも材質がPVCのトイで遊ぶのは怖くてタマラン。戻ってきた悪魔将軍もヘタに触れない。直立不動で肘だけちょいと動かす程度でビクビク。折れてた肩関節なんてトンでもない。本当は原作チックに「硬度10!ダイヤモンドパワー!」なんっつって遊びたいんだけどね。無理無理。立たせるだけ。(´・ω・`)ショボーン



  - 10.11

今日は撮影の仕事で久々AD立ちまわり。スタジオが4階にあるくせにエレベーターの設備が無い場所で、全ての機材は階段を使っての搬入(&搬出)。体力の衰えを実感。ハァハァヒィヒィ。
撮影そのものは順調に終了。残った方の新人(♂)君、それまでに比べて少しだけ頑張り度がアップしたように思えた。一人になったと気付いて、ようやく尻に火がついたか?


Street Fighter2 ACTION FIGURES ROUND1 サガット
10/4の日記でも紹介した米SOTA社製ストII物。イベント価格で買ったソドムよりも若干安い価格にて量販店購入。即バリ開けして、タイガー!とかアパカ!(片足立ち可)とか、心の中で叫びながらグリグリと遊ぶ。



  - 10.10

仮面ライダー OFFICIAL FILE MAGAZINE
報告しちゃあいないけど、ちゃんと買ってます。(バインダーはまだだけど;)
毎号楽しみの1つである「主役俳優の素顔」というコーナー。主役を演じた役者の方々に、当時を振り返ってもらうインタビューのコーナーがあるのだけど、藤岡弘(1号)や宮内洋(V3)といった見慣れた人以外の方々が、今どのように風変わりしているかを見るのが怖くもあり楽しくくもありで、ページを開く瞬間が毎回タマランです。



  - 10.9

「10.9 新日本プロレス in 両国」
興行をその日のうちに(地上波で)流すのは、話題の新鮮味からいったら申し分ないけど、特に今回のような歴史的と言われた大雨の中を見に行ったファンからすれば厳しい仕打ちだよね。ま、麻呂はテレビ観戦だったので、即日放送は大いに歓迎だったんだけどさ(笑)

で、その内容だけど、柴田vs天龍のビール瓶脳天砕きにはじまり、長州の乱入マイク全日武藤チャン参戦に崇高なるIWGP戦の結果に北斗キレまくり(その後)と、久々にブラウン管を通じても興奮したよ。その他来週の放送になっちゃうけど、蝶野黒軍団やらジュニアタッグにも一悶着あった様子。試合以外での話題も含めエンターテイメント(笑)。雨の中行ったファンも充分報われたでしょう。



  - 10.8

SDガンダムフルカラー オフィシャルコレクションブック
色つきSDガンダム(ガシャポン)のカタログ本。とりわけ集めている訳でもないんだけど、200体とも300体とも言われている(実際は331体)SDガンダムを網羅した本が出たとあらば、買わざるをえないでしょう。トイ者としては。
オマケで付いてくるSDパーフェクトガンダムを保護する為の梱包剤(ボール紙)※を取り除くと、実際は40ページにも満たない薄〜い本; 一瞬、「なんじゃこの薄っいのは?」と思うけど、誌面から"頑張って作りました"感が少しだけ感じられたのでヨシとしよう。


※梱包剤もただの味気ないボール紙ではなく、その表面には市街地のテクスチャーがプリントされており、SD達のジオラマ台として使えるという。普段だったらそのまま捨てられる運命にある梱包剤を、誌面の内容にあわせて有効利用している良い例だと思った。麻呂は速効で捨てたけど



  - 10.6

HDハイパーディティール 仮面ライダーブレイド カリス
食玩ハイパーウルトラマンのライダー版。このジャンルって、今までHD(ハイパーディティール)だったっけ?普通に「ハイパー仮面ライダー」ったような記憶が・・・。まぁいいや。とりあえずカリスをチョイス。なかなかの造形です。(背面はあいかわらず無塗装)



  - 10.5

BRANIFF AIRLINE EXPO
1960年から80年にかけて、デザインという面で非常にトンガリをみせていたブラニフ航空社をフィーチャーした展示会 in 渋谷パルコ。
出展されていたプロダクツの数々は実に興味深いものばかり。麻呂以下、社員全員を無理矢理出向かせたんだけど、皆満足した表情で帰ってきました。トイ仲間のShunさんが、BBSで発言してくれなかったら知ることのなかったイベントだけに、イヤハヤ感謝感謝。
注目の物販だけど、今回の展示会で唯一難点を挙げるとすればそこか。たいした物を扱っている訳でもないのにとにかく割高。物販ブースだけ(物価が)ヨーロッパな感覚。アメリカの航空会社なんだけど;


悪魔将軍の浪漫堂にTEL。一応謝ってはいたもののあからさまにマニュアル対応。適当にあしらわれた感じ?ふぬー。



  - 010.4

昨日は悪魔将軍の悲劇をネタに使ってしまったので、科学技術館で行われたスーフェスは触れず仕舞い。んだば一日遅れだけども、買った物の一部を振り返ってみましょうかね。※画像クリックで拡大します。


HGシリーズ マーベルヒーローズ X-MEN×SPIDER-MAN
アメコミフィギュアからこの世界に入った麻呂(達)の一つの夢は、バンダイのHGでアメコミキャラが立体化されること。絶対にありえないとわかっていたから、せめて自分を満足させようと、似たようなサイズのPVCを見つけては「俺的HG」なんて言ってたんだっけ。(涙ぐましい)

その夢が突如として実現。まじすか?信じ難いが本当らしい。
あまりにも唐突すぎて世間の認知も低いけど、これって凄いことだよね。だって米最大手MARVEL社のキャラクターが、日本のベンダー機で(しかも日本オリジナルの造形で)買えるんすよ。その出来はバンダイHGだから保証されたようなもの。スパイディとかストームを見れ!

とにかく今こうして手元にある奇跡に感謝したい。・・・って興奮しすぎですか?


Street Fighter2 ACTION FIGURES ROUND1 ソドム
「海外が放つ日本製ゲームのフィギュア」も珍しくない時代だけど、お世辞にも良いデキとは言い難いがたいものばかりだった。そんな中でマニアが「これはよさげじゃない?」と期待していたのが米SOTA社製のコレなのだ。
運良くバラ売りされていたブースを発見したのでソドムをチョイス。サガットも買えばよかったか。
現在、第三弾まで企画中らしい。

***レバー1回転のスクリューの吸い込み範囲が狭かったり、間違えて突進系の技が暴発したり。そうそう、対戦相手の起きあがり時に立ち大キックを「置いておく」と、相手が防御しようがしまいが確実にヒットするバグ技、通称「魔法の大キック」(命名ゲーメスト)なんてのもあったね。


スタンダードサイズ ヘドラ
会場で見かけて衝動買いしたマルサンのヘドラ。キター!
20cmオーバーのボディは鈍い赤クリア。メタリックグリーンorブルー(?)のスプレーがヌメッとした質感をよく表現しています。恒例の透かし・・・コワっ!


きまぐれ怪獣 セルローン・HALLOWEEN Ver.
サンガッツ本舗さんの会場限定商品。ウチでは説明いらない位紹介してるから割愛(笑)
貴重なテストショットの数々までお譲りいただいちゃってほんとスミマセン。水面下で進めている(いた)作品が一般公開されるカタチで、これらのお礼に代えさせていただきたいと思います。(編集的には年内にカタチにしたいとの事)
って、知らない人が読んでもサッパリな内容ですね。失礼。

おおきな所では以上。・・・ちなみに悪魔将軍の浪漫堂からは返事無し。何考えてンだ?



  - 10.3

特撮新番組もいくつかオンエア開始。ネクサスは聞いた限りだと回り皆全滅(録画忘れ); Kaz君(イソチンでも可)のウィに頼るしかない様子。ジャスティライザーの方は、もぅそのまんまグランセイザー。っつーか、むしろ劣ってる気がする。(´Д`)
お台場に怪獣が現れた最初のシーンで 川北特技監督のカメオ出演を発見。それだけ。


悪魔将軍 ダイヤモンドバージョン(原作カラー)
浪漫堂キン肉マンシリーズの通販限定品。
実はロビンマスク1st以来の購入(要はシリーズ2体目)なのは秘密だが、そのクリアボディに惹かれてついつい「購入」ボタンを押してましたと。6月に頼んでいた物がようやく到着。遅〜。で、取り出し途端にこれだよ。(⊃д`) ツイテナイ
早速メールで返品要請。



  - 10.2

<!- -毒 ここから
4月に入社した新人チャンの一人が旅立ちました。社会人生活一年目っちう事で、ホント足らない部分がいくつもいくつもあったんだけど、それを乗り越えて育ってほしいと、社員一同で親身に接してきたつもり。それをふまえて、それでも「他にやりたいことがある。」と言うのなら止めれる訳がない。その言葉を信じて送り出そうとしたものの・・・。 結論を言えば、「結局、辛くて辞める口実がほしかっただけ。」と受け取っちゃいました。そ−いうのが最後の最後にみえちゃった訳。あーあ。
Qフロントのカフェで語ってくれたK田さんや、入社時に強く推薦してくれたN尾君、その全てが無駄になって申し訳ない。マジメに信じてた俺もバカかもしれんね。社ではもぅ今頃「やったー辞めれたーマンセー」なんて言ってるのだろうか。。。
小P→小P→6→小K→大P(全ゲージ使用)ってトコだな。
- -ここまで>



メガドライブ大全
日記では何度か取り上げているサブカル的ゲーム雑誌「CONTINUE」の別册がこの度登場。セガ社メガドライブのソフトを完全網羅した本誌の全てがコンテニュー色。誌独特の”斜めから見た”レビューが約300に渡り掲載ときたもんだ。
・・・正直、いつも読んでいるメイン誌ほどの斜めレビューの勢いはないものの、それでもヒネクレ者には充分楽しめます。オススメ。メガドラソフトの資料として買っても良いのでは?

Yujin製ガシャ ミニチュア版歴代ハードのSEGA編が近々発売になるけど、それの特別限定版(海外発売仕様の「ジェネシス」)が付属していることもポイント高し。




  - 10.1

なんとか毎年恒例の山も乗り切った。アップ後の残務整理に追われてはいるものの、さすがにもうこの件での泊まりはないだろうから日記も復活。お待たせしました。


アートスティックモンスターズコレクションVOL.4 震度7以上で目が光るヘドラ(上陸期)
CCP製。ワンフェス&通販で限定発売された商品で、超オ忙氏の時期に到着したものをようやく開封と。
震度7以上の衝撃を本体に受けると、目の中に内蔵されたLEDがビカビカと光るギミックを搭載(写真右)。別に地震を待たなくても、頭をボコッとたたくだけでOKなんだけどさ(笑)

異なる素材を幾度も重ね、独特な姿を再現した「アートなザザーン」をはじめ、ポール星人やガヴァドンAという、微妙なセンスで突き進むこのメーカーには何か非常にクルものがある。代表のダイナマイト延藤氏は元プロキックボクサーで航空自衛官。先日ちょっとした事からメールでお話しを聞かせていただける機会があったんだけど、とても熱い方でしたw 今後も応援&注目したいですな。
海洋堂・酒井ゆうじ氏原型のキンゴジと記念撮影。(左の写真はクリックで拡大します。)


雨の日ガーガメス/インビジブル ガーガメス
最近やたらと名前を聞くようになってきたガーガメルのスマッシュヒット商品。向かって左奥の「インビジブル ガーガメス」は、トイショップ・ベースゼロゼロ限定品のクリア成型。右手前は、雨の日だけに限定して販売されたその名も「雨の日ガーガメス」。青クリア。

クリア成型を活かした面白ギミックにとにかく衝撃(笑撃?)を受けて、それを実践するためにもいつかは手に入れたいと思っていたアイテムなんです。
最近ようやく「一時期のバブルっぷりはドコヘやら?」な落ち着き具合になったらしく(集めている連中が飽きはじめたの噂も;)それを見計らってヤフ買い。双方共に「送料を加えても定価より安い価格」で入手できました。いやっほぃ!

で、早速内臓データを埋め込む。・・・アレ?サイズが全然違うじゃんよ。縮尺間違えた!
こっちは完璧だったのになぁ。


DVD ウルトラマンA Vol.7
見たい回が収録されている巻だけをチョイスしているウルトラDVD。
”ゴルゴダの丘”でおなじみのエースキラー登場の巻にしようか迷ったけど、その前後に収録されているストーリーの魅力からして7巻にしますた。ヒッポリト前後編&夕子が月へ帰る回が収録。

で、ヒッポリトの前後編。凄いね。冒頭からいきなり登場した200m(まじ?)のヒッポリト星人。「エースを渡せ。さもないと地球を侵略する!人間は全てヒッポリトの奴隷となるのだ。ハハハ!」ときたもんだ。カプセルに閉じ込められタール漬けにされる兄弟のインパクトもかなり強烈。最後のオチだけイマイチなものの、総合的なポイントは高し。なにより竜隊長の台詞の数々が素晴らしい!ベストオブ・ウルトラ隊長デス!



2006.  1 | 2 | 3 | 4 | 5
2005.  1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12
2004.  9 | 10 | 11 | 12
 > Home >Toy Toy Toy