Reader's Voice番外編 --「ほぼ日刊 トイ新聞(仮)」--毎晩手作業で更新中〜
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- 12.31

ライガーな人々早いもので今年も最後です。(実際に書いているのは1/2だったりする;)
恒例となった格闘技TV観戦&飲み会inてぺさん宅。
この日の為に隠していた獣神サンダーライガーの1/1マスクを持参。ウケは良かったので、一安心といった所。今後、集まりの際には活用しよう。

年明け後は、酔いつぶれて皆でザコ寝のパターンが例年のパターンなんだけど、今年は(皆最近行ってない)との事でカラオケに繰り出す。年明け早々「ワンッ!エマージェンシ〜!」と大熱唱。2005→2006も多分このコースで決定な雰囲気ですな^ ^


という訳で話が前後しちゃいますが、麻呂にとっての2005年は・・・
夏以降〜後半にかけて話を頂いた、「デジラマ合成テクニック」本(アスキー)の執筆に関わった事が大きかったですね。今まで趣味としての公開に留まっていたCG合成の作品が、全国誌として出版され多くの目に留まるという、夢のような企画でした。(しかも稿料まで頂けちゃったんだから)

最初に話を頂いた時、本職の方が年間で一番忙しい時期と被りかけていたので、断ろうかと思ったんだよね。実は。
でもここで躊躇していてどうすんの?こんな話滅多に無いヨ。無理でもやろうぜ!1日ほど葛藤して(笑)受けた訳ですが・・・実際の両立は相当辛かったDeaht。何度途中で棄権しようかと思った事か・・・。
麻呂以外の執筆者の皆様もそれ相当の苦労をなさっていたようで、--特にガンダム担当のpowell氏に対する入稿直前のバ●ダイ、サン●イズの猛攻撃は凄いものでしたね;(内輪ネタ)--完成の運びとなった本誌は、そういった制作側の血と汗と涙が実際に刷り込められているような気がして、麻呂には正視できません。(⊃д`)
そんな作品の一員になれたという事は、自分にとって非常に大きかったと思います。ホントにやってよかった。

ページの立ち上げが「ホップ」だとしたら、(随分時間はかかったけど)今回が「ステップ」。続く2005年は「ジャンプ」の年にできたらいいなぁと。
 

 
- 12.30

結局、掃除は朝方の7時頃完了。そのまま起きててコミケに出かけようと思ってたけど、睡魔に襲われあえなく轟沈。
完全に昼夜逆転の生活を送っております。(現在AM5:20)

PRIDE男祭り2004/K-1 PREMIUM2004 Dunamite!!PRIDE男祭り2004 / K-1 PREMIUM2004 Dunamite!!
興味の無い人にはまったくもって迷惑な年末格闘技(笑)。今年は1つ(イノキボンバイエ)減って、2つの局で放送というわけで、見所もいくぶん絞れるようになりました。

・ダイナイマイト
世間では「視聴率の為のネタ。サーカス興行」と言われるダイナマイト。
ただ、一見さんや格闘技素人の方々でも見たこと、聞いたことのある選手が多いだけに油断は禁物。
とりあえず、早くから対戦が決まっていた魔裟斗vsKID。試合内容は、K-1ルールだし魔裟斗の勝ちは揺らがないだろうけど、堂々とした結果で終わってほしい。というのも、KID本人もそうだけど、その取り巻きの気性が非常に荒いので、試合に乱入(or KIDの負けたくないが為の反則)するなどしてブチ壊されることも十分ありえるのだ。
KIDは、(今日のメジャーになる以前)修斗のリングで試合をしていた時に一度不祥事を起こしているし、義理の兄エンセン井上に至っては、ここであえて言う事もないくらいのトラブルメーカー。
という訳で、試合内容云々以前の、「マトモに終わるかどうか」という点での注目カードです、ハイ。
あとは、宇野vsチャンデット、オマケで青柔道着の秋山とからくりボビーですかね。曙?興味ないす。

・PRIDE
こちらは比べるまでもなく「格闘技ファン/マニアの為のカード編成」。まさにお祭りムード。(一部難ありだけど;)
サイトの煽りFlashもイイ感じ。(桜庭欠場にあわせて、Flashも差し替えられている機動力の良さw)
五味vsパルバー、近藤vsダンヘンに注目。双方日本人の勝利は厳しいと思うけど、ミラクルを起こしてほしいです。
・・・メインはなぜかあまり興味無いなぁ。
 

 
- 12.29

今日は家の方。

恒例のようにやってくる年の瀬の大掃除。「ンなもん無視!」と思いつつも、こういった機会でもないと重い腰は上がらない。この先の事を考えると、面倒だけどやるしかない。丁度、細身の網棚(notエレクター)が入手できた事から、微妙なバランスを保ちつつ積み重なっている箱やらフィギュアを、まずはそちらへ収納しようと計画を立てる。→黙々と作業。

部屋の一部分とはいえ、ひっくり返すと「何でこんなもの?」と思うようなアイテムが出てくる出てくる。・・・マリスミゼル(Gackt離脱前)のポスターや、バーチャファイターのカレンダー('96)、こち亀通産1000話掲載時のジャンプといった紙物が多い・・・それらをエイヤ!と処分しつつ、一向に終わりが見えてこない作業は続く。

棚ひとつを部屋に導入するだけの為に、いったい何時間かけて作業(&掃除)しとるんや?と。普段から整理整頓は大切ですねと痛感している今はAM4:30。現実逃避の日記ナリ。

 

 
- 12.28

社内大掃除。といいつつも、麻呂は仕事があるので半「お味噌」扱い。後輩君達が掃除を進める中、キーボードをカチャカチャと叩く。

でもさすがに「何もしない」って訳にはいかないので、自分の席のまわりをちょいちょいと。
あと、「一年分の食玩の整理」。おおよそスーパーの買物袋1つ分のブツを「スマヌ!」と思いつつ処分。
 

 
- 12.27

昨日のネタ、「仮面ライダー響鬼(ヒビキ)」は、既にサイトが出来上がってるのね;イヤハヤ。

ベア@ブリック9ベア@ブリック9
言わずと知れたメディコム・トイ社が放つスマッシュヒット作。早いもので今回で第9弾ですよ。(興味ナシとか言わずに聞いて〜;)

今回はノーマルラインナップのベアでさえ、殆どがどこかしらとのコラボ作品というのが特徴。写真は左から「キュート」、「パターン」、「SF」のノーマル版なんだけど、それぞれ「ハローキティ」、「イームズ」、「メタルギアソリッド3(コナミ)」とのコラボもの。

「ベア@ブリック」とは、世に名だたるアーティストや企業が、「無地のベア」というキャンバスを元に独自の世界を表現するもの。と認識すると、非常に興味深いアイテムに見えてきませんかね?
 

 
- 12.26

情報解禁?(笑)
実は水面下ではずいぶん前から話題になっている「時期戦隊&ライダー」の話ね。ネタバレしてますので注意。

現在放映中のデカレンジャーでイエロー”ジャスミン”を演じる木下あゆ美タンが、所属事務所を移籍した〜なんて噂が先日オタ方面でありました。
移籍先は大手と呼ばれるスターダスト。所属タレントを見ると、オタ特撮系で面識のある輩が顔を揃えている。
「やっぱプロダクションの繋がりって強いなぁ〜。こういう派閥とかで次の主役とかも決まっちゃうんだろうなぁ。」と、大人の嫌な面を見つつ、サイトを眺めていると、デカレンで印象深かった「ヘルズ3兄弟」編の末娘役のコが目に留まった。「あ、やっぱり事務所繋がりでキャスティングでつか。」と、出演作をスクロールさせると・・・コレ、正式発表と受け取ってよいのか?(^ ^;
 

 
- 12.25

ドラゴンクエスト レジェンドアイテムズギャラリー 伝説のアイテム編ドラゴンクエスト レジェンドアイテムズギャラリー 伝説のアイテム編
「武-mononofu-」シリーズの流れの商品かと思ったら違うのね。スクウェア・エニックスのオフィシャルだコレ。・・・オフィシャルねぇ。

今まで攻略本なんかに掲載されていた武器やら防具のビジュアル全てを無かった事にして、新造型されているのが恐ろしいよね。
試しに買って出てきたのは「いかずちの杖&レッドオーブ」。
いかずちの杖っていったら、「DQII」のサマルトリア城の地下牢に居る魔道師を倒すと手に入るアイテムで、3人目の王女の最強の武器だったよね。
店に売ると高額で引き取ってくれるので、売却→復活の呪文を書き留め終了→再開→復活している魔道師を倒す→売却→復活の呪文を書き留め・・・と延々くり返してゴールドを貯めたものです。その最の「復活の呪文が違います」も良い思いでだ(笑)。

麻呂は「攻略本派」では無かったので、本から植付けられた(武器や防具の)ビジュアルの思い入れは全く無いけど、それでもゲームのプレイを通じて思い描いた「俺ビジュアル」が頭の中に有るのは確か。そういったものを壊しかねない商品が今になって発売されたのはどうかと?

結局、「ドラクエに出てきた”いかずちの杖”」ではなく、割り切ってこんな感じで遊んでます。違和感ないっしょ?(笑)
2個目で「ロトの剣」が出たので終了〜。
 

 
- 12.24

BBS頭で使っているのは、六本木ヒルズで撮ってきたモノ(from K.W.D君携帯)。24日にヒルズですよ!イェー!
・・・仕事の打ち合わせだから安心しろ。

特撮メカコレクション 東宝マシンクロニクル特撮メカコレクション 東宝マシンクロニクル2
バンダイ製・「食」は無いコレクションシリーズ。前作の「1」は、麻呂にはあまり縁の無いマニアックな機体が多く、それほど購入意欲も湧かなかったんだけど、このパート2はなかなかなラインナップかと思われ。
写真は、我らが釈由美子タンが操縦する「AC-3 しらざぎ」。この操縦室からメカゴジラ(三式機龍)へ指令を出しておりました。要するに巨大なプロポだな(笑)

「しらさぎ」の他には「さつま」と「轟天」が出ました。・・・どうしてメーサー&スパX2を避けるかなぁ?(⊃д`)
 

 
- 12.23

麻呂一人休日出勤。中間管理職なんてヤッテランネェヨヽ(`Д´)ノ
でもヨドバシが開いてる時間(〜22:00)には帰れたからヨシとしようか。←おかしいって;

RHEX オルタナティブ・ゼロRHEX オルタナティブ・ゼロ
唐突に発見したEX使いのソフビ・オルタネティブゼロ。
「え?出たの?もう無いの?」みたいな感じで、売られているその姿すら見たことなかったんだけど・・・まさか再販されるはずないよなぁ。なんであったんだろ?

さすが大手のバンダイ製品だけあって、価格に反比例する出来の良さ。細かい部分にでシッカリとペイントされているのがすばらしいね。S.I.C.版も欲しくなってキタ。(遅いって)
 

 
- 12.22

VECTREXVECTREX
ついにキタ━(゜∀゜)━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━(゜  )━(∀゜ )━(゜∀゜)━!!!!

General Consumer Electric(GCE)社が82年に発売した、モニタと本体(&コントローラー)が一体型となった筐体が強烈なインパクトを与えるテレビゲーム。「光速船」といった方がピンとくる人がいるやもしれませんね。(83年にバンダイが販売)

ポリゴンも無かった時代、ゲームの絵といったらドットを並べて絵を描く、別名「ラスタースキャン」方式というのが主流の中、このベクトレックスは、画面奥のブラウン管からレーザー光線(のようなもの)を打ち出し、その終着点(つまりモニタ上)の点と点を結んで絵を描く方法(ベクトルスキャン)方式を採用したという摩訶不思議なゲーム機。
83年にバンダイから発売された当時の価格は54,800円(!)。モニタ付きの値段なら仕方ないのかもしれないけど、それでも今から21年前の54,800円といったら鬼のような高額ゲームには違いなかった訳だ。

今からコレを買おうとすると、とんでもない値段というは容易に想像がつく。じゃぁ何でこんなものを欲しがるのかと言ったら、やはりそのベクトルスキャンの画面の美しさに魅せられたからでしょうか。当時小学校の低学年だった頃に見たその画面(というより筐体すべてか)はとにかく衝撃的でまさにトラウマ。幸いにも当時の定価より安く入手でき(ある意味奇跡)、状態も合格ライン。あの頃を思い出しながらモニタの前でニヤニヤしております。
 

 
- 12.21

「そういえば昨日は載ってませんでしたね。あれって一週間まとめて作ったりとじゃないんですか?」
そんな質問を受けた。
「あぁ確かに、ソレやると楽そうだ(笑)」

日記と謡いつつもリーダーの個人的な行動云々でなく、「日替わりオモチャ更新履歴」になっているこの「ほぼ日」。だけどそれは最初からそのつもりでスタートしたからOK。皆さんもそういう認識でいてもらいたい。
で、その更新しているネタだけども、これは正真正銘「その日に買った(または起こった)」トイだったり出来事を書いてます。といいつつ20日のアマゾンはちょっと前のなんだけど;

麻呂は(一応)会社勤めの社会人なので、外出といったら昼休みくらい。といっても大体は(仕事が忙しいから;;)コンビニで済ませちゃうし、おもちゃ屋が開いている時間に帰れる事など滅多に無いので、やはり帰りがけのコンビニに寄るくらい。そうなってくると日記のネタも自然とコンビニ食玩が中心になっちゃうんだよね。つまらないけど仕方がない;

だから本当に毎日が博打ですよ。帰りがけのコンビニでネタをゲットできないと更新できないから(笑)

「一週間分のネタをまとめて作成」・・・良いこと聞いたなぁ。やってみようかな。
 

 
- 12.20

仮面ライダーチョコスナック仮面ライダーチョコスナック 栄光のライダー胸像スペシャル
森永製菓から発売されたライダー食玩。出尽くした感のあるライダー達を胸像にて造型したという所が目新しいポイントでしょうか。

1号〜ストロンガーという昭和で固めたラインナップ。ここまでにするか、それとも後続をラインナップに加えるかで、商品の購入層がバッサリと分かれちゃうって事は、森永も当然知っての上での発売でしょう。これは確実にオサーン狙い商品ですな。

台座に刻まれたヌルイ造型のボス達を見て笑うのが通な楽しみ方(なのか?)
 

 
- 12.19

密教曼荼羅密教曼荼羅
カバヤ+ボークス・造型村関連の新商品。
右が「豪華彩色版」、左が「通常彩色版」。一般的に”ハズレ”に該当する製品でも、「通常彩色版」なのが嬉しいところ。逆にコッチの方がカッコよかったりもするしw

ただ、(海洋堂あたりの食玩とは多分比べちゃいけないんだろうけど)、造型に関してはまだまだ。加えて塗装の方も相変わらずの”もったり”感。

価格の面では申し分ないし、食にあたるチョコボールも美味。ハズレも銀一色版では無くなった事に非常に好感が持てる。
・・・だからあとは造型なんだよね(^_^;
 

 
- 12.18

プロレスせんべいは本日会社で食しました。実物を見た同僚君達も半笑い。。。
そんな事よりも・・・↓↓↓

鉄人28号
オフィシャルサイトのムービー公開。
CGがやばい。まじやばい。このクオリティは冗談だと信じたい。(((;゜Д゜))ガクガクブルブル
 

 
- 12.17

プロレスせんべいプロレスせんべい
格闘技イベントPRIDEの会場土産グッズの定番として発売中のクッキーのパクリ商品。
「せんべい」とは安直やなー。

<これはヤバイデスヨポイント>
企画の丸パクリ
いうまでもない;
パッケージデザイン
PRIDEのクッキーは(デザインの好き嫌いは分かれるものの)、ちゃんとデザイナーを立てて製作されているのがわかる。後釜のこれはドウヨ?
包装方法
クッキーは一個ずつの個別包装なのに対して、せんべいは5枚ずつ(しかもサイズが超デカ)の包装。仮に会場でソレを食べるとしても、直径20cmオーバーの物をバリバリと食べれますか?女性じゃ無理でしょ。

後釜(パクリ)のくせに、「プロレスはせんべいで!」という企画以降 何も考えていないのがミエミエ。企画をパクる前になぜPRIDEクッキーは売れているのか?を最低限でもリサーチしておかないとねぇ。プゲラw  これだから「格闘技とプロレス」ってジャンルを分けられちゃうんだよ。
 

 
- 12.16

ドラクエ8をしていたら、いつの間にやら寝ていたというオチ。ほんの1時間程度やっただけなのに;

今回のドラクエは、音楽がフルオーケストラなのでそこでまず歴代シリーズとの大きな違和感。しかも思わず口ずさんじゃうような曲が全然無いのも痛い。一番聴く頻度の高いフィールド曲が、「PS2にプラットフォーム移して、ドラクエはこれだけ変わりましたよ。山あり谷あり海ありと、起伏に富んだ風景を堪能してください。」的なホンワカしたものに仕上がっているので、悪を倒す冒険って気が全然しないんだよね。だから眠くなる。
 

 
- 12.15

電撃HOBBY MAGAZINE 6周年記念特別号Vol.4電撃HOBBY MAGAZINE 6周年記念特別号Vol.4
今や何でもオマケが付く時代。今回とりあげている電撃ホビーマガジン誌は、6周年記念(中途半端;)号を銘打って<本来ならば月イチ発刊なのにもかかわらず>4週の間、特別号を週刊ペースで発売。しかもその特別号には必ずガンプラが付属しているという鬼企画。

モビルスーツの中で何が1番好きか?と問われたら、本放送以来、麻呂の中では変わることのない不動の1位が「アッシマー」。そんなアッシマーの流れを組むキットが付属との事で、仕方なしに買ってきた(笑)
関節の可動部分が省略されいたりサイズが小さかったりと、通常市販されているプラモに比べると「廉価版」のイメージは否めないものの、思ってる以上にパーツの精度は高いです。

・・・雑誌の付録に一体まるまるプラモが付くなんて、ちょっと前まで考えもつかなかったよね。スゲー時代だ(^_^;
 

 
- 12.14

鉄腕アトム鉄腕アトム(7)
講談社から出ているアトムの短編を集めた文庫シリーズ第七巻。オビにも書いてアピールしまくっている通り、この巻にはプルートゥとの対決エピソードが収録されてます。

実は最近、浦沢直樹版の「PLUTO」をコレより先に読んでしまいまして、その面白さに惚れて原点も読んでみたくなったという、よくあるパターン(笑)。
わりと小気味良いテンションで続く序盤から、やや中だるみが生じる中盤以降をどう読者を引っ張るかが、浦沢氏の腕の見せ所といった所か。
 

 
- 12.13

ムービーモンスターシリーズ ガイガン2005ムービーモンスターシリーズ ガイガン2005
映画を観るより早く到着しちゃいました。(from amazon)
その大サイズ(全長/全高共に25cm)に負けないくらいの高い造形力で、尖がりまくりの立ちまくり。こんなのが街のオモチャ屋で手に入る時代です。スゲー。

・・・正直言うと、アニメ然とした初代ガイガンのデザインは大嫌いなんですけどね(笑)
 

 
- 12.12

Mr.インクレディブルMr.インクレディブル
新宿歌舞伎町、日曜最終のミラノ座(歌舞伎町では一番?二番?デカイとこね)で見てきました。ゆったりシートに大画面&サラウンド。おまけにガラガラ(笑)。
話も良かったですよー。
最高峰の技術の粋を集めたピクサーが作ってるからCGが凄いといった、映画を見ながらついつい考えがちな事(役者や背景セット、上映時間なんかもねw)すら忘れてスクリーンに集中している麻呂がいたよ。是非劇場の大画面で。

写真は帰りの際にその勢いで買ったマックのハッピーセット
インクレディブルが現役スーパーヒーロー時代に使用していたビーグルをプルバック式のプラスチックカーで再現。最初はコロコロと走るんだけど、途中で自動スイッチが入りボディの両脇がカシャっと展開。その際に内部のギアも入れ替わってスピードが増すというスグレモノ。久々にオモチャ然としたものに触れた感じ(´ー`) そういや最近、ハッピーミール・トイ、集めなくなったなぁ。
 

 
- 12.11

ゴジラオーナメント 特撮大百科Ver.2 南海の大決闘編ゴジラオーナメント 特撮大百科Ver.2 南海の大決闘編
イワクラ社の食玩シリーズ。
ホームページやハイパーホビー誌掲載の広告でもOKだけど、とにかく全てが判り難い。何を一番言いたいのかが全然伝わらない。
その頭の悪さがそのまま商品にも影響を及ぼし、ハズレ要素の「クリア版」混入率がとにかく高い。彩色版/クリア版で1:1なんてヌルイ話じゃないよ多分。最悪。
ただフォローをすると、「天才とバ●は紙一重」という言葉の通り、商品の造形は物凄く良い。なもんで、アフォのフィギュアマニア達は今日も彩色版ゲットを夢見てカートン買いをする訳だ。単純に売れていると思うイワクラ社はまたアソート最悪の新製品を出す。マニアが買う、新作が出る、マニアが・・・エ ン ド レ ス

あまりのクリア版の多さに激怒して、こんなのも作ったっけ。半分ペイント(笑)
 

 

- 12.10

ゲームサウンドミュージアム ナムコット編ゲームサウンドミュージアム ナムコット編
いまどき珍しい8cmCDの中にゲームのサントラが入っている食玩。
以前これの「任天堂編」が出て話題をさらったんだよね。かくいう麻呂も箱で買ったんだっけか。しかもアニメイトでな(大恥)。

今回はそれのナムコ編。ドルアーガやドラゴンバスター、ワルキューレは普段から着メロとして愛用中だし、妖怪道中記やローリングサンダーあたりはまさに80年代ゲーセン世代としてはド真中。購買意欲をそそるラインナップ具合に鼻血が止まりませんよ。

がしかし、コレの落とし穴は全てファミコン版の音源だという事。
ファミコンをプラットホームに開発されたスーパーゼビウスはそっくりそのままの音源なんだけど、アーケード主導で後に家庭用に移植された妖怪〜やローリング〜、写真の源平討魔伝(シクレ)なんて、アーケードと家庭用とで全然別のゲームとして生まれ変わっちゃった伝説の逸品で、音楽はもとよりグラフィックも原作の面影無し。ゲーセン世代の輩がそういった予備知識なしでこれらを買ったら、「こんな音じゃない!」って怒るだろうなぁと、余計な心配。。。

 

 
- 12.9

(小ネタ) エキサイト翻訳で「(・∀・)まじっすか」と翻訳してみましょう(笑)

ソーシャル・ネットワーキングサイト [mixi(ミクシィ)]ソーシャル・ネットワーキングサイト [mixi(ミクシィ)]
既に参加しているメンバーから紹介された人にしか参加の資格がないブログ&コミュニティサイト。悪くいえば「閉鎖的な馴れ合い広場」なんだけど、良く言えば信頼された人達が集まる場所だから荒らし行為が起きないって事すね。

麻呂が招待されるわけもなく(それ以前に近隣で使っている人も居なかったし)、あのトップページから先は未知の世界だったワケなんだけど、とある縁からついに麻呂も招待されちゃったよ。うわー!イマドキ?

しかし困ったことに、ミクシィも日記が主のサイトなので、この「ほぼ日」との両立をどうするべかと。
 

 
- 12.8

昨日の会合は勢いで朝までコースを辿り、気づいたら11:30起床。ゲゲー。

リンクの冒険リンクの冒険
通勤に欠かせないゲームボーイアドバンスSP。ウルトラ警備隊・モンスターアタックの後は、ディスクシステムコレクションのリンクを延々とやってます。
ようやく終盤にさしかかったけど、写真の街なんて絶対に見つかんねーよ!(攻略サイトを参考にしました;;) 当時は小学生だったけど、よくこんなのやってたなぁ(笑)
 

 
- 12.7

デジラマ合成テクニック
デジラマ合成テクニック 仕事を早めに切り上げて、打ち上げという名のデジラマ本受け取り会合へ。
作業中は、嫌というほどモニタと睨めっこして、正直「もう見たくないワイ」ってぐらいだった作品達も、紙面になると全然違った印象。ニヤニヤ(・∀・)

今後の展開話も進めつつ(まだ秘密)、とりあえず一段落の苦労をねぎらう。
→週アスキー編集部にもおじゃましますた。
 

 
- 12.5

スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー
スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー 今月は観たい映画が多数ありまっす。一日にいくつも観るのは、経験からいってやたらと疲れるし記憶にも残らないので、ここは冷静になって1本に絞りましょ、と脳内作戦会議。
月末〜来年までやってそうな超大作は後回しにして、気を抜くと終わってそうな中規模な映画からチョイスしたのが「スカイ・キャプテン」。

全編青バック撮影かと思うばかりの合成の嵐で構成された単純明快活劇。キャプテンスカーレットのマックスカー型空母や、アイアンジャイアントの大群・・・他にも幾多の歴代映画の名シーンをオマージュという名で拝借しており、映画オタ度、SFオタ度が高ければ高いほど(ツッコミで)楽しめる映画かと。麻呂も「実際には起こりえない非現実の世界」を映画に求める人なので、こういったマジメに作ったバカ作品は大歓迎。合格です^ ^

・・・ただ、脳内作戦会議の予想は的中していて、公開2週目にして早くも新宿界隈では「視聴覚室」規模の劇場;;;〜こりゃ来週で終わりだな(´Д`)
 

 
- 12.4

アルゼ K-1 WORLD GP 2004 決勝戦
あ・た・し、K-1。ック、ンフー、ラテ・・・「K」の名のつくくとうぎの最強を決める決定戦。

”切れてなぁ〜い”の「ベルちゃん」や”カカト落とし”の「フグ」、佐竹、武蔵と一般層にも浸透したキーワード。
数打つ興行はどこもドームクラスで、TV放映はゴールデン枠。大晦日だって放映しちゃいますヨ!

って、言うじゃな〜い

だけどアンタ、肝心の試合がショボイ上に不鮮明ですからぁ!残念!「判定」切りっ!


・・・先の魔裟斗vsブアカーオ戦もそうだけど、今回もいろいろと問題アリの様子。
セフォーのコメント ホーストのコメント
 

 
- 12.3

ドラクエ8はおおよそ10時間経過。がしかし、まだ4人目の聖騎士は仲間になってません; エンカウント率が低い上に、割と自由にフィールドを歩き回れるのでついつい寄道。新諸国漫遊記〜みたいな(笑)

(コンビニ)ドリンクオマケいろいろ
(コンビニ)ドリンクオマケいろいろ 左から、サークルKサンクス限定「TOYOTA's ミニチュアカー Best Choice」のシクレ(トヨペット)。一発で出ました; サイズ/材質共に、「サーキットの狼」ミニカーと同じ。つまり完成度は高いと。
中央のボヤッキーはローソン限定「タツノコキャラクターフィギュア」。全21種でシクレ×2、スーパーレアが×1だそうな。そして一番右が、サントリーBOSSに付いてくる「Hondaバイクフィギュア」。全5種で、「特攻(ブッコミ)の拓」に出てくるようなレトロ車種がラインナップ。

これ以外にも、セブンイレブン限定の「ミニミニチョロQ」だとか、癒し系のフィギュアまで入れたら一体いくつ出てるのよ!?
各社告知も打たないで展開するキャンペーンが多いから(しかも一瞬で終了)、コレクターは厳しいだろうねぇ。
 

 
- 12.2

デフォルメイカン ゴジラ プレビュー ゴジラ1954 スモーククリアバージョン
デフォルメイカン ゴジラ プレビュー ゴジラ1954 スモーククリアバージョン 長いタイトルだなぁ;
ええと、バンダイから来年発売予定の食玩「デフォルメイカン」(デフォルメ+名鑑ね)の先行お試し版として、ハイパーホビー誌1月号にオマケで付いてきたものです。いわゆる「初ゴジ」と呼ばれる1954年初公開時のゴジラのスモーククリアバージョン。

今まで立体化された食玩のSDゴジラというと、怪獣そのもの(単体の造型)が主流だったけど、このメイカン(名鑑)は劇中の印象的なシーンをチョイスしたものがラインナップとのこと。「ヘドラを抱えて飛ぶゴジラ」だとか、「ミニラを肩車するゴジラ」だとか、なかなか面白そう。ほんのちょっぴり欲しいかな。(そんな程度さ;)

ゴジラも今年で打ち止めとのことで各社関連商品が出まくる中、ヤフを賑わしているHMV限定のモノクロ版。まだ普通に店頭で買えるんですけどねぇ。
 

 
- 12.1

北斗の拳 SUPER FIGURE COLLECTION BOX
北斗の拳 SUPER FIGURE COLLECTION BOX コンビニで売られている往年コミックスの廉価復刻版。その「北斗の拳」には毎回ミニフィギュアがオマケで付いており(その分定価も高かったけど;)、その総数は30オーバーというラインナップの多さがコレクター魂を刺激した。

30種類のコレクションを集めた者だけが辿りつけるのが、週刊バンチのサイトでのみ購入可能なコレクションボックス。僅か4cm程のフィギュアを収納するにはデカすぎる外装ながら、タイトルが金の箔押しだったり、フタの部分にマグネットを使用したりと微妙に豪華(笑)

早速フィギュア達を収納しようかと思ったけど、全然埋まらない
・・・少なくとも半年以上前のコレクションだから、我がリーダー'sルームの中に埋もれてしまうのは仕方無いか。ただ、今からその魔空間をひっくり返して全てのフィギュアを見つけだす事なんてのは到底できないヨ(⊃д`)
 

 
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