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■宇宙勇者元気君/ドラゴンファイター
韓国産正規ライセンス版を手に入れてからというもの、ひとりマイブームが続いている「魔神(マシン)英雄伝ワタル」ですが、このプラモが売られていた韓国でのムーブメントは実際にどうだったのかを知り合いの韓国人のコ(ヲタw)に聞いてみた。
韓国での放送は今から5年ほど前に遡り、日本でいう「1」('88)が「宇宙勇者元気君※」というタイトルとして国営放送(KBS?)で放送されていたとのこと。当然声優も韓国人ね。
※あくまで直訳なので、もうすこしマトモなネーミングだとは思います。
日本版ワタルは、小学生(高学年?)〜中学生あたりをターゲットに作られたアニメだったけど、韓国版はそのタイトルの通り、それより下(小学校低学年〜以下)をターゲットにしていた様子で、当時あまり見ていた人は居ないのでは?と。曰く、「だって、タイトルが元気君でしょ?子供っぽいじゃない。」^
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