黒いTOY

186 プロテクトギア・紅い眼鏡版 (リボルテック) | 海洋堂 (2008)

リボルテック プロテクトギア・紅い眼鏡版 2008 海洋堂

アニメーション監督・演出家として有名な押井守が後にライフワークと称するまでとなった作品群(通称:ケルベロス・サーガ)の記念すべき一作目が映画「紅い眼鏡/The Red Spectacles」(1987)。第二次世界大戦でドイツ・イタリアの連合国に敗れた日本が舞台という架空の物語は実写映画に留まらず漫画やアニメ、小説へと作品ごとに媒体を変え現在で10作品ものシリーズとなっている。劇中に登場するキャラクターが身に着けている特殊強化服(プロテクトギア)が人気を博し、シリーズ毎に細部のデザインは異なるものの一貫した全身黒ずくめの衣装とドイツ軍を連想させるヘルメット、ガスマスクと赤い目に魅せられたファンは多い。国内外の多くのメーカーからもプロテクトギアの立体物が発売されており、海洋堂からはリボルテックで写真の紅い眼鏡版(2008年)が、それ以前にはいわゆる山口可動式のアクションフィギュアで人狼版(2001年)がリリースされていた。

海洋堂 プロテクトギア