「HGスーパーロボット大全集」と題し、いわゆる”スーパーロボット”が90年代後半にガシャポンで次々と立体化された。 シリーズ第6弾の「鉄人28号編」には、横山光輝の初代「鉄人28号」、昭和の「太陽の使者」、そして平成の「FX」の3作品に登場する鉄人とブラックオックスが対になる形でラインナップされ幅広い層を喜ばせた。 写真は平成の鉄人「超電動ロボ 鉄人28号FX」版のブラックオックス。オリジナルから引きついだのは色のみというデザインの変貌っぷりが逆に潔い一体である。